金運を上げる読書週間

金運を上げる読書週間と「翼と根っこ」

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皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

今、日本では10月27日から11月9日の2週間が「読書週間」だそうですね。「活字離れ」と言われていますが、世界的に見ても、日本人はまだまだ読書好きだと思われます。

皆さんはこの「読書週間」に何を読んでいらっしゃいますか?

先週、発売されていた「読売ウィークリー11月6日号」90ページから92ページに「子供の読解力アップ法」という記事がありました。

「読解力」とは文学の世界だけでなく、理数系でも問題を読んで回答する力のことだそうです。

自然の資源がなく、農業国でもなくなった日本が世界で唯一誇れる資源が「人材」です。その「人材」の国際的な優位性を保つために、ぜひ子供達に読書を推奨しなければなりません。

この記事によると、「子供の読解力アップ法」は次の3つだそうです。

1. 本の読み聞かせ
2. 本は子供に選ばせる
3. 親子の会話

また、別の記事で美智子皇后様の「翼と根っこ」というお言葉が引用されていました。

読書によって、自己の人間性の確立(根っこ)と想像力による可能性(翼)を得ることができるというようなお話でした。

昨日のブログでハロウィンを例に挙げ、子供を取り巻く環境が変わってきていると申し上げましたが、個人的な考えとしてマダムは最近の社会問題や人間関係の問題の一因として、この「根っこと翼」の喪失ではないかと思っています。

陰湿ないじめやキレるなどの人格的な問題、そして夢や希望がない不安症候群は、最近の日本人が根っこと翼を無くしてしまって、安易な安定志向ばかりを追及している現れのように感じます。

マダムも子供の頃は、父親から毎晩「風林火山」「ジョージワシントン」などの話を聞きながら、想像を膨らませました。

その想像力が「夢」となり、今の成功へ導いたのです。

さぁ、あなたの金運をアップするためにも無意味な開運グッズを買うお金で、本や雑誌を買って読書をしましょう。

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来月のハピネス・パーティー11月19日 土曜日です。
午後2時からアフタヌーンティーをいただきながら、楽しいひと時をお過ごしください。

今月のセミナーに応募できなかった方は、今からお申し込みください。

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