アメリカのプチ整形とクリスマス
皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
アメリカではクリスマスの翌日、12月26日は1年中で一番ショッピングセンターがにぎわう日です。
その理由は、クリスマス商戦が終わり、売れ残ったクリスマスカードやクリスマス用商品を売りつくすために、大安売りをするからです。
こちら南カリフォルニアで一番人気のショッピングセンター「サウスコーストプラザ」は朝7時から、夜10時まで営業していました。フェラガモやバーバーリーのブランド店では入場制限をしていました。
特に今年は大勢の人でごった返していたのは、だんだんアメリカ人にも「商品券」が浸透しているからです。
アメリカ小売連盟(National Retail Federation)によると、今年のクリスマスシーズンには約185億ドル(約2兆1500億円)の商品券がクリスマスプレゼントとして購入されました。
これは小売業界にとって朗報です。なぜなら、商品券を持って、いそいそとショッピングに来る消費者のほとんどが商品券の額面以上のお買い物をするからです。
日本の皆様はすでに商品券が日常生活に浸透していますから、その便利さはご存知です。
でも、今日はそんな日本の皆様もびっくりの商品券をご紹介しましょう。
数日前のCNNヘッドラインニュースが報道していましたが、11月から12月はアメリカの美容整形外科医にとって「かきいれどき」だそうです。その理由は「パーティーシーズンにきれいになってでかけたい」という女心を反映しているそうです。
そのビジネスチャンスをちゃっかりキャッチして、できたのが「美容整形の商品券」だそうです。
ボトックスの商品券をもらった女性はインタビューに対して「クリスマスプレゼントの定番といえばセーターで、もう何枚も持っているのよね。でもボトックスはとても興味があったし、目がパッと大きくなってうれしいわ」と答えていました。
うーん、そうですよね。冬のプレゼントといえば暖かなセーターやマフラーですけれど、皆さん、すでに何枚も持っていますものね。
一方で、「プチ整形の商品券」をもらったら、ちょっと複雑な気持ちもすると思いませんか。
ボトックスなら「これって、私の顔が老けているってこと?」なんてね。(笑)
CNNが言っていましたが、しわ取りリフト手術の回復期間は平均1ヶ月、鼻が高くて大きすぎる外人は鼻をけずる手術をするそうで、それの回復に約1週間かかるそうなので、「回復時間を考慮してスケジュールを調整してください」とのことでした。
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