いよいよ、サクラの季節

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皆様、こんにちは。
フライングスター風水研究家マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

今日の東京は22度。
すっかり、桜も咲いてきたことでしょう。

これから、お花見や桜の木の下で宴会をご計画のかたも多いと思います。

今日は聞いたお話を2件、ご紹介します。

まず、最初に聞いた話ですが、サクラを眺めながら食事や飲み会をする時は、木の真下だとサクラの根を傷めるそうです。

木から少し離れたところにゴザをひきましょう。

そのほうが、サクラの花もきれいに楽しめますよ。

では、次に聞いたお話です。

桜と言えば「日本人の心」ですが、とても興味深いお話を聞きました。
アメリカで今月、放映されたNHK「英語でしゃべらナイト」で、ゲストの方がこの本に書かれてあるエピソードを紹介なさっていました。
(私の記憶や解釈がまちがっていたら、ごめんなさい)



日本人が好きな花はサクラ
西洋人が好きな花はバラ

サクラは花が枯れる前に、サッと散ります。
その「いさぎよさ」が日本人好みだそうです。

一方、バラは花が枯れても、茎から落ちない。
「しがみついている」といえば語弊がありますが、「どんな姿でも生き続けている」方を尊ぶキリスト教的な教えを反映しているそうです。

だからアメリカ人の成功者のアドバイスには「ネバーギブアップ」が多いのでしょうか?

あなたは、どちらを選びますか?

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