ウォーレン・バフェット氏の投資哲学 - 幸せなミリオネア　マダム・ホーの「心のフライングスター風水学」

皆様、こんにちは。
幸せなミリオネアで、華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味の
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

今回の来日でマダム・ホーがいたく感動したのが、この日本製のマスクです。
友達が「からす天狗みたい」と笑っていますが、立体的でリップカラーがつかないので最高です。アメリカに帰国後も、友人たちに見せると、かれらも「オォーーー、さすが日本製！」と、しきりに感心しています。

さて、2月10日のブログでマダム・ホーが好きなウォーレン・バフェット氏の本をご紹介しました。こちら⇒http://plaza.rakuten.co.jp/madamho/diary/200802100000/

今週、アメリカのCNBCで「となりのビリオネア Face to Face｣というタイトルで視聴者からの質問にウォーレン・バフェット氏が答えていました。

マダム・ホーが共鳴したのは、「投資と投機の違いを知って、私は優良なアメリカ企業に投資している」とおっしゃったことです。

だから、2月のマダム・ホー日本事務所が主催したセミナーでマダムが言ったように、世間が「サブプライムだ｣「リセッションだ」とさわいでも、バリュー投資法で投資先を良く見極めることが大切です。

「やっぱり、バフェットさんはいいこと言うなぁ」

結局、バフェットさんは自分で実践して結果を出しているので、説得力があります。

マダム・ホーが共感しているバフェット氏の言葉に「悪い人と良い取引はできない。（１６ページ）」があります。

もちろん、マダムはバフェット氏のファンですから、多少、偏っていますが、アメリカのテレビに出てくる億万長者のなかで、バフェット氏が一番、「誠実さと本物の人格者」としての人なりが、その言動に表れています。

一方、どんなにお金持ちでも、また、大企業の社長さんでも、
ずるい人
傲慢な人
ニセモノ
虚飾の人
心がすさんでいる人
あさましい人
自尊心がない人
劣等感がある人
卑怯な人

こういう人々は、それが言動や人相に表れています。
40歳になると、大体、それまでの生き方が顔に表れます。

もちろん、悪い人と良い取引はできないのですから、こういう人々とはかかわらないようにしましょう。

もしくは、かれらとかかわる時間を最小限にしましょう。

どうぞ、あなたが40歳や60歳になった時に良い人相をしているように、良い人々と交流をし、そのためにも毎日の生活の中で徳を積んでください。

人に親切にする
人助けをする
公共精神を持つ
やさしい言葉をかける

良い人脈を手に入れるためには、彼らから信用に値する人間になる必要があります。

そのひとつの方法として、今週のダイヤモンド社のオンライン連載では、人への親切のしかたについて書かれています。

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印刷所の皆様、楽天ブックスの皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。