出版不況に対する日本とアメリカの取り組み - 幸せなミリオネア　マダム・ホーの「心のフライングスター風水学」

アメリカの本の値引き

Discount book

皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味のマダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

今日は七夕ですね。

あなたの願い事は何でしょうか？

7月7日ということで、七夕セールがいろいろあるようです。

マダム・ホーがのる国際線も
最近はジャンボからトリプルセブンと呼ばれる
ボーイング777型機が多くなりました。

さて、今日のヤフーニュースによると
出版不況に対して出版８社が
現行の「委託販売制」から「責任販売制」へ移行すると
発表したそうです。

こちら　→
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/publishing_depression/?1246885900
現在の委託販売制度では本の返品率が４０％もあり
出版社の利益を圧迫しているそうです。

一方、アメリカではかなり前から返品をしない
方法を導入しているようです。

そのため、書店ではこのように本を値引きして売っています。

これは定価19ドル95セントの写真＋エッセイ集が
4ドル98セントで売っていたタグです。

実に７５％引きになります。

アメリカでも活字離れが進んでいるようですが
アマゾンでは、キンドル（Kindle）という電子本･雑誌を独自に開発し
新しい市場開拓に努めています。