誰も知らないマイケル･ジャクソンの善行（１） - 幸せなミリオネア　マダム・ホーの「心のフライングスター風水学」

皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、
華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味の
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

この世には、2種類の人間がいます。

同じ苦境を体験したときに、
次の人に仕返しする人。

もう一人は、自分と同じ苦境にいる人の痛みを理解し
やさしく包んであげる人。

ほとんどの人は、残念ながら前者です。

こういう人は「因果は繰り返す」という人生を送ります。

後者の人は、凡人が手にできない大きな成功や
天からの祝福を受けます。

マイケル・ジャクソンは10歳でデビューをしましたが
父親から肉体的虐待を受けて育ちました。

もちろん、父親のきびしい「レッスン」のおかげで
芸能界デビューをはたしたジャクソン兄弟ですが、
ちょっとでもステップを間違うと
父親はベルトで殴るような、ひどい
行動を繰り返したそうです。

また、一説では金儲けのために
子供達を芸能界デビューさせたという
意見もあります。

そのため、マイケルは虐待を受けた子供達に
いろいろな救いの手をだしていました。

ある日、親にベッドにしばりつけられたまま
火をつけられた子供の記事を目にしたマイケル・ジャクソンは
その少年の病室いっぱいのおもちゃを贈ったそうです。

そして、顔やからだにやけどを負った
その少年に仕事を与えたそうです。