キング牧師が教えてくれた夢の大切さ
皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
最近のマダム・ホーは忙しくて、弟子の私とも
なかなか会う時間がありません。
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さきほど、レッスン5をアップしましたので
今週も課題をがんばってくださいね。
さて、日本の皆様にはなじみがないのが、アメリカの「半祝日」です。
2006年11月15日のブログに書いたように、キング牧師はアメリカ公民権運動の指導者です。(くわしくはこちらをごらんください。http://ja.wikipedia.org/wiki/I_Have_a_Dream)
「半祝日」とは、どういうことかと言うと、国民全員が休まない祝日なのです。
今日、お休みしているのは、学校、郵便局、銀行、NY証券場などで、一般の企業や病院、レストランはたいてい平常通りです。
ただ、企業の中には「1月のキング牧師誕生日か2月のワシントン大統領誕生日のどちらかを休んでも良い」と設定しているところもあるそうで、これは各従業員の自由だそうです。
日本のように一斉に休む年末年始、ゴールデンウィーク、お盆とは違っていますね。
「黒人指導者の誕生日を国民全員が休む祝日にしないのは人種差別だ」というご意見もあるそうですが、私にはわかりません。
キング牧師の有名な演説に
「私には夢がある」というタイトルのスピーチがあります。
当時のスピーチにキング牧師が描いた社会が
今、実現し、アメリカでは初の黒人大統領である
オバマ大統領が誕生しています。
こうして、夢を語ることにより
仮にあなたが実現できなくても
誰かが必ず夢を引きついで実現してくれるのですね。
さて、あなたの夢は何ですか?
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