UCLA医学部教授がマダムの師匠
UCLA医学部教授
皆様、おはようございます。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
昨日はマダム・ホーが数多くの死体解剖をこなしたバリバリの理系出身者で、そのころから死体を解剖しながら、せっかくきれいなからだで生まれてきたのに生活習慣で自分の健康をむしばむ人がいることに、やるせなさを感じていたことをお話しました。
今日はその理系のマダムが、どういう経過で中国五大占術に魅せられたかについて、お話したいと思います。
マダムが神戸のインターナショナル・スクールを経て、アメリカの高校へ単身渡米した1970年代、日本はまだ「発展途上国」でした。1ドル300円代という、今から考えると信じられない時代だったのです。
従って、当時、海外留学できる人は非常に限られていて、マダムが学生のころの日本人留学生は、ほとんどがフルブライト留学生、または企業や政府からの留学生で、独身の日本人が少なかったのです。
マダムはアメリカの高校から、私立の名門USC(南カリフォルニア大学)へ進み、そこでムッシューと出会いました。
USC卒業後、UCLA大学病院で精神科のインターンをしました。UCLA大学病院の精神科はアメリカ西海岸では有数の病院なので、優秀な学生しかポストがもらえません。
インターンをしている時、マダムはUCLA医学部教授(台湾人)と知り合い、この教授がマダムの最初の師匠になりました。
理系で迷信が嫌いなマダムが中国4000年の伝統占術に魅せられた経緯は、また明日、お話しますね。
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次回のハピネス・パーティーは10月16日 日曜日です。
午前11時半からランチをいただきながら、楽しいひと時をお過ごしください。
今回のトピックはいよいよ風水の基礎編です。
風水で幸せになろうと思ったのに風水に翻弄されている人、必見です。
「方位取り」や「家の張り」や「欠け」、「鬼門」など、日本の家相とフライングスター風水の違いをずばり、お話します。
これで、今までの風水に対するモヤモヤな気分がすっきりすると思います。
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