石やガラスより木がカラダにやさしい
石やガラスより木がカラダにやさしい
皆様、おはようございます。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
１０月２日に書いたブログ「夢を語り合う仲間」について顔梨様から励ましのお言葉をいただきました。「いつも幸せな気分で」と言ってくださり光栄です。皆様の暖かな応援のお陰で９月は初めて毎日アップできました。これもひとえに皆様のお陰です。ありがとうございます。
さて、この写真はマダムがよく担当する知的財産権に関する国際会議のテーブルです。
国際会議も広いアメリカでは地域ごとに特徴があります。
ＮＹやサンフランシスコなどでは、ヨーロッパのオフィスもそうですが、家具も日本人好みの重厚なウッド調で、きちんとしたティーカップにコーヒーがだされ、お水をオーダーしてもクリスタルのコップででてきます。もっとも、こういうオフィスはマンハッタンやサンフランシスコの絶景が見えて、「いかにも高そう」なところです。
一方、マダムが住んでる「クレージーな」ロスは、インテリアの好みが明るい色調になり、素材は大理石やガラスをふんだんに取り入れた「モダンな地中海風」となります。
クレージーな潔癖症が多いロスでは食器を洗わず、使い捨ての紙コップのほうが人気があるようです。飲み物はコーヒーでなく、こうしてペットボトルでミネラルウォーターです。ちなみに、このアローヘッド社のミネラルウォーターが、ロレンゼン博士によると一番水質が良いらしく、ロスのデズニーランドでも売っています。
さらにロスの「クレージーさ」を増すために、みんな口臭を気にしますから、こうしてミントが不可欠なのです。
今日の知財訴訟は世界的な大企業どうしで、会議用テーブルは金粉が入った大理石でした。さすがにデジカメでテーブルの写真をとると怒られそうだったので、これはマダムのダイニングテーブルです。
一見おしゃれな大理石やガラスのテーブルは、実はエアコンがよくきいた会議室では氷のように冷たくなります。
だから、１日中、会議室にいるとテーブルの上の手から、しんしんと冷えてきます。
家のダイニングテーブルも、このような材質だと料理はすぐ冷たくなるし、テーブルクロスやプレースマットを引かないと冷たい感じがします。
それに、テーブルの上に置いた手が冷えてくるので、食事が終わるとさっさと席を移らないと大変です。
だから、石やガラスより、家具も木がカラダにやさしいのかもしれませんね。
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次回のハピネス・パーティーは１０月１６日 日曜日です。
午前11時半からランチをいただきながら、楽しいひと時をお過ごしください。
今回のトピックはいよいよ風水の基礎編です。
風水で幸せになろうと思ったのに風水に翻弄されている人、必見です。
「方位取り」や「家の張り」や「欠け」、「鬼門」など、日本の家相とフライングスター風水の違いをずばり、お話します。
これで、今までの風水に対するモヤモヤな気分がすっきりすると思います。
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