心を開くと人生が楽しい - 幸せなミリオネア　マダム・ホーの「心のフライングスター風水学」

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皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

先週はバレンタインデーでしたので「愛情」について考えてみました。

「愛情あふれる」人は「ハピネスオーラ」が出ていると思います。

この「ハピネスオーラ」とは、昔の言い方で言うと「福相」とも言えます。

それで、今日からしばらく、「ハピネスオーラ」をテーマとしてお話をしていきたいと思います。

まず、今日はその最初のお話です。

先日、中国語のドラマを何気なく見ていました。

アメリカでみる中国語のドラマって、英語の字幕だけでなく、漢字の字幕もでているんです。

その理由は、中国語は漢字が同じでも、発音がまったく違うので、同じ中国人同士でも北京語を話す人と広東語を話す人は漢字を見ないと意味が通じないのです。

そこで、気づいたことがあります。

中国語で「楽しい」とは「開心」なんですね。

「心を開くと楽しい」

なんだか、納得してしまいました。

マダムがいつも言うように、この世の出来事はあなたの感情、または、取り方しだいで良くも悪くもなります。

よくある例がコップに入った水です。

コップに水が半分入っているとします。

それをみて「まだ半分しかない」と思う人。
または「もう半分ある」と思う人。

日本では、この例を取り上げて「だから、いつも良いほうへ解釈しましょう」と言うことがあります。

でも、マダムが考えるのは、事実はコップに水が半分入っている事であり、それに対して「まだ」とか「もう」とか、感情をつける必要はないのです。

感情をつけずに、事実だけを見るようにすると、心が開いて人生が楽しくなります。