縁起かつぎはやめましょう
本日もおこし下さり、ありがとうございます。
Thank you for your support.
昨日はコップにはいった水の例をあげて、感情をつけずに、心を開くことをお話しました。
もうひとつの例を考えて見ましょう。
ここに赤いお財布があるとします。
それを見て「あら、いやだ。赤い財布なんて、赤字になるから縁起が悪い」と思う人もいれば、マダムのように「赤い色が私のビタミンカラー」といって、この赤いお財布を愛用している人もいます。
でも、そこにあるのは、ただの「赤い財布」
それを「縁起が悪い」と決めつけて、マイナスの意味をつけるのは、あなたの感情や心なのです。
だから、「開心」
心を開いて、物事をあるがままに受け入れましょう。
あなたの心を開くと、人生が楽しくなるのです。
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