サンディエゴから国境を越えてメキシコでお買い物
サンディエゴから国境を越えてお買い物
皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
このお写真は先日マダムが出張で行ったサンディエゴです。
最近は西海岸では出張やコンベンションではサンディエゴとラスベガスが人気です。
世界的にコンベンションは一大産業になっているようです。
東京には幕張メッセがありますが、アジアでも香港やシンガポールに大規模なコンベンションセンターがあります。
今年はすでにサンディエゴへ3回、出張で行きました。サンディエゴでは、海に面したハイアットホテルに滞在することが多いのですが、サンディエゴ中が満室になるほどの大掛かりなコンベンションでしたので、マダムは対岸にあるホテルにしました。これはそのベランダからの写真です。
ロサンジェルスからサンディエゴまで飛行機またはクルマで行きます。今回はサンディエゴから他の都市へフライトで移動だったのでハイヤーで行きました。
途中、運転手さんがとても興味あるお話をして下さいました。
日本は島国ですので陸続きの国境を越えてお買い物をすることがありませんが、ヨーロッパや香港に住んでいた時は物価が安い国へ行ってお買い物をすることがよくあります。
アメリカ人が国境を越えてメキシコへ何を買いに行くと思いますか?
ヒントは特に最近、高齢者が多いのだそうです。
答えは、医薬品です。
高齢者になると生活習慣病のために高血圧や糖尿病などいろいろな処方薬を常用しますが、アメリカは日本のような国民皆保険がないので医療費が高くつきます。
それで目をつけたのがメキシコで薬を買うのだそうです。
それもアメリカ製の薬です。
それを聞いた時、2年ほど前に東南アジアで病気になったことを思い出しました。
滞在していたホテルのクリニックで診察を受け、処方薬をもらったのですが、それがアメリカ製の抗生剤でした。
値段を聞いてマダムはビックリしたのです。
アメリカ製の薬が、その途上国ではステーツ(本国)の3分の1だったのです。
思わず「もっと売って下さい」と言ってたくさん買いました。
ところが、帰国後、自宅のフライングスター風水鑑定をして、その年は病気の気が寝室に来ていたことを知り、リビングルームのソファーベッドで1年間寝ると全然病気にならず、せっかく買ってきたアメリカ製の医薬品も不要になったのです。(笑)
高齢化問題が深刻な日本も、近い将来、途上国へ行って医薬品を買ってくるような日が来るのでしょうか?
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