月のパワーと「のだめカンタービレ」
皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
中国や韓国では旧暦の8月15日(今年は10月6日でした)に「中秋」というか英語で「ムーンフェスティバル」を祝います。
中国語圏では「月餅」を食べますが、これは家族全員が集まって、「月餅」を切り分けて食べます。
韓国でも、日本のお盆に相当するような行事だそうです。
イスラム教では、ただいま「ラマダン」というお祭りで、やはり「お里帰り」をしています。
ユダヤ教でも数週間前に「ユンキポー」というお祝いがありました。
日本では「お月見」があります。
昔から月の引力によるパワーの存在を、このようにしてお祝いしていたようです。
現代生活の中でも、潮の満ち引きが月の引力に影響を受けることを私たちは知っています。人体もほとんど水でできていますから、月のパワーは私達に影響を及ぼすと考えられます。
今月は、「(独断と偏見による)世界のパワースポット」のお話しをしていますが、皆さんのご自宅も、人体に影響を及ぼすものを利用して「パワースポット」にすることができると思います。
日本では今週、人気マンガシリーズの「のだめカンタービレ」のTVドラマが始まりました。
好きな音楽のジャンルは各自それぞれですが、江本さんの「水からの伝言」によると、きれいなクラシック音楽を聴くと、水はきれいな結晶をつくるそうです。
人体のほとんどが水分でできていますから、良いクラシック音楽を聴いて、体液がきれいな結晶を構成すれば、きっとからだにも良いのではないでしょうか?
今週の第1話では、ベートーベンの「悲愴」がBGMに流れていました。 あらためて「きれいな音色だな」って感じ入りました。
先日このブログでも取り上げた「結婚できない男」の中で、主人公が毎晩クラシック音楽を聞きながら、タクトを振るようなしぐさをしていました。
きれいな音楽に合わせて、自分が指揮者になったようなイメージトレーニングは、とても良い効果があると思います。
で、私はと言うと、主人公とおそろいのバッグを持って、とりあえず気分は「のだめカンタービレ」です。
CD【特典付】●千秋真一 指揮 R☆Sオーケストラ ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68(のだ...
© Copyrights by Madam Ho. All rights reserved.