アメリカの人口3億人 - 幸せなミリオネア　マダム・ホーの「心のフライングスター風水学」

皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

先週から始めた「（独断と偏見による）世界のパワースポット」の第1弾としてハワイをあげました。

ハワイはアメリカの50番目の州ですが、本日10月18日付けの読売新聞によると、アメリカ国勢調査局は17日午前7時46分にアメリカの人口が3億人に達したと発表したそうです。

アメリカでも先週あたりからメディアで報道されていました。

なぜ、「10月17日午前7時46分ごろ」と予測できたのでしょうか？

それは不法侵入者を含めて、アメリカの人口は11秒に1人増加しているからだそうです。

日本などの先進国では少子化、人口減少が社会問題化していますが、唯一、先進国の中でアメリカの人口が増え続けているのは、中南米出身のヒスパニック系移民の流入が主な理由です。(人種別にみると白人系アメリカ人の出生率は他の先進国同様低いレベルです。)

合法的移民、及び不法移民の流入によって人口が増え続ける理由は、アメリカが世界的にみて｢魅力ある国｣だからでしょう。

日本は世界第2位のお金持ちの国で非常に恵まれていますので、日本人の皆様は海外移住の必要性など毛頭ないと思いますが、世界では恵まれない状態の人々が圧倒的に多く、彼らの多くは｢自由｣や｢民主主義｣、｢人権｣、「経済的メリット」などの理由でアメリカへ移住するのです。

そういう意味で国という単位で見ると、アメリカは｢パワースポット｣なのかもしれませんね。