アメリカで流行中の「しあわせになる方法」
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皆様、こんにちは。
フライングスター風水研究家マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
昨日、ソロモン諸島沖の地震は、こちらロサンジェルスでも感じました。
ガタガタって窓が激しく揺れたので「海風?」と思っていましたら、ニュースで地震報道がありました。
また、今日のヤフーニュースでは、中国からの黄砂が西日本に飛んできたと報じています。1990年代、黄砂が吹き荒れる北京へ行ったことがありますが、その後、地球温暖化によりアジアの砂漠化が進んでいるために、黄砂の被害も悪化すると思われます。
さて、ロサンジェルス時間の夕べ(2007年4月1日日曜日)といっても真夜中をすぎていましたので4月2日零時にABC「オプラ・ウィンフリー・ショー」の再放送をみていたら、この写真のようなパープルリストバンド運動を紹介していました。
ガンを患いながらツールドフランス優勝を何度も達成したアームストロング選手が、がん患者のためにアームストロング財団を立ち上げました。その支援のために始めた「黄色のリストバンド」が大成功し、その後、いろいろなリストバンドが出回っています。
知っているだけでも、ホワイトバンド(貧困救済)、ピンクバンド(乳がん)、レッド(難病といわれるMS)などありますが、昨夜のテレビでとりあげていたのがパープルです。
これを始めたのはアメリカ地方都市の教会の牧師さんです。
「不平、不満を言うのをやめて、感謝の日々を送りましょう」というメッセージをこめた「Complaint Free World」運動です。
これを片方の手首につけて、3週間、不平・不満を言わないでいると、各自レベルの幸せな毎日が、究極的には世界平和へつながるのでしょう。
もし、グチを言ってしまったら、リストバンドを別の手首に移して、そこから、また3週間不平を言わない期間を始めるそうです。
こうしていると、ほぼ、毎日、リストバンドをはめている手を変えている自分、または1時間ごとや数分ごとにリストバンドを右手から左手、左手から右手と取り替えている自分に気づきます。
この動作をすることにより、感謝の気持ちより、不平・不満を言っている自分への「気づき」を教わります。
だれもが「幸せになりたい」、「幸せな人生がほしい」と望みます。
そのためには、無病息災でいること、家族や仲間、社会に守られていることに感謝をすることから始まります。
以前、ネックレスを例にあげてご説明しましたが、「幸せな人生は幸せな瞬間の積み重ね」であることに気づいて下さい。
そのひとつの実践方法として、このパープル運動は非常に良いと思います。
このパープル・リストバンドは無料です。日本へも郵送してくれるようです。
申し込む時に教会へ寄付をしてあげてください。
http://acomplaintfreeworld.fobby.net/Complaint_Free_Bracelet_Order_Form.php
なぜか、このリストバンドが2つマダム・ホーのもとにあります。
「夫婦でお互いに不平・不満を言わないように」という「神のお導き」なのでしょう・・・(笑)
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