サンフランシスコのチャイナタウン

サンフランシスコの飲茶

皆様、こんにちは。
フライングスター風水研究家マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

先日につづき、サンフランシスコのお話です。

サンフランシスコといえば「チャイナタウン」ですね。
今はロサンジェルスにもたくさんの美味しい中華レストランがありますが、マダム達が学生のころはロサンジェルスには、まだヤムチャがなく、わざわざサンフランシスコまで食べに行ったものでした。

また、ムッシューに言わせると「本格的な客家料理店」もサンフランシスコにあります。(ムッシューは客家人ではありませんが客家料理が好きです)

今回は、その思い出のヤムチャ・レストランへ行ってきました。

オーナーが変ったようで、お店の名前も変っていましたが、相変わらずの盛況ぶり。

今回のサンフランシスコ旅行では世界のトレンドを感じることが2つありました。1つ目はインド人、2番目が大陸からの中国人です。

ゴールデンゲートブリッジのインド人と同様に、今回、特に目に付いたのは、中国から来た中国人が非常に多かったことです。

「ブリックス」と呼んで世界が注目する新興市場の中で、やはりインドと中国が今世紀には活躍することを、このような状況でも感じます。

さて、ヤムチャ(飲茶)は広東省の人が多いので、このサンフランシスコのレストランでも広東語が飛び交って、本場香港より、もっとにぎやかでした。

中国では「食在広東」(食は広東にあり)というそうで、「食いだおれの街、大阪」と共通点があります。

アジアの習慣の一つに忙しいお店では「相席」がありますが、この店は「お勘定」をしている最中に、すでに次の客をテーブルの横で待たせます。

アメリカ生活が長いマダムはちょっととまどったのですが、お勘定をすませてテーブルを立ち上がった中国人男性が「どうぞ、どうぞ」とマダムに中国語で席をすすめてくれました。

北京語だったので、マダムも「謝謝」とにっこりスマイルでお返ししました。



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