からだに合った水の飲み方で猛暑を乗り切ろう!

からだに合った水の大切さ

皆様、こんにちは。
フライングスター風水研究家マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

毎日、暑い日が続きますね。
日本でもアメリカでも熱中症の人が増えているようです。

こちらロサンジェルスもかなり暑く、クーラーがない地区に住むマダム・ホーは日中にブラインドを閉め切って、「あなぐら生活」をしています。

アメリカは現在サマータイムですので、日没の8時ごろまで毎日「からだと環境にやさしいエコライフ」実践中です。(>_<)

さて、2005年7月22日のブログで、塩分の大切さを脳腫瘍を患っている知人の例をあげてお話しました。もちろん、これはあくまでも素人の個人的な意見ですので、循環器系や腎臓などの持病を持っているかたは専門医とよくご相談してくださいね。
http://plaza.rakuten.co.jp/madamho/diary/200507220000/

今月8月4日に放映された「世界一受けたい授業」で東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生が次のようにおっしゃっていました。

人間の体の水分は年齢によって変わる。(以下、平均値)
赤ちゃんは約80%が水分
成人では約60%
高齢者は約50%
従って、水分が減った状態を「老化」と言える。
また、男性に比べて女性のほうが2倍の速さで水分を失っている。

脱水症状の時の「落とし穴」として、かなり運動した後は真水より、塩分を入れた水やスポーツドリンクを飲むほうが良い。

からだに合った水を、朝目が覚めた時、入浴前、そして寝る前に飲むと健康に良い。特に、朝、起きた時にゆっくり水を飲むとリラックス効果があるそうです。

これは充実した1日を過ごす上で非常に大切なことだと思いました。

また、特に興味深かったのは、「むくみ」の原因は、水の飲みすぎではなく主にホルモン、ストレス、塩分のとりすぎだそうです。

からだに合った水の取り方をすることにより新陳代謝やダイエット効果があるそうです。

もちろん、これらには個人差があり、糖尿病や腎臓の病気を持っている人は主治医に相談するようにおっしゃっていました。

マダム・ホーは毎日、ベッドの横に水を置いて、朝おきたら、まず水を1杯飲んでいますが、この番組を見て以来、ムッシューもしています。

長年、マダム達の健康法は「雪塩」と「クラスター水」です。

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