今から来年のカレンダーと手帳で目標作り

皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

日本も徐々に秋らしくなってきました。
もう10月中旬になりますと書店では、来年のカレンダーや手帳が発売になっています。

忙しい成功者ほど時間の管理が上手。
逆に、いつも「忙しい、忙しい」と言う人は、実際にはたいしたことをしていません。

タイム・マネージメント(時間管理)の強い味方が手帳とカレンダー。

ちょっとしたことでも、習慣と言うのは恐ろしいと思うことがあります。

具体的には月曜始まりか日曜始まりか?
アメリカ生活が長いマダムは日曜日から始まるカレンダーと手帳に慣れています。

以前、パリでとてもおしゃれなカレンダーをみつけて買ったのですが、そのカレンダーは月曜始まりでした。

右脳派でものごとをビジュアルに考えるマダムは、時計やクルマのインパネはデジタルよりアナログの針の角度で時間や速度を感じとります。

電話のプッシュボタンも電話番号ではなく、指の動きで覚えています。

カレンダーも同様に、日付の数字をみているというより空間的な位置で覚えているので、フランスで買ってきた月曜始まりのカレンダーでは、感覚が狂ってアポをまちがった日にちに書き込んでしまったという失敗がありました。

それ以来、カレンダーは必ず日曜始まりです。

アメリカにいると日本の祭日や連休がわからないので、昨年は日本で手帳を買いました。

手帳には個人の好みが明らかにでます。
だから、手帳コーナーには色、スタイル、サイズ等ものすごい種類があり、圧倒されてしまいます。

マダムにとって理想の手帳は日曜始めの月間カレンダーに日曜始めの週ごとのバーティカルがあり、できるだけ薄型です。メモ取りは別のメモ帳を使うので、メモの部分は不要です。

昨年、日本で買ってきた手帳は月間カレンダーが日曜始まりだったのですが、バーティカルは月曜始まりだったので、使いづらくて数週間で挫折してしまいました。

そのため、いつも持ち歩くのは薄型月間カレンダーにしました。
アメリカの税理士の先生に教わって、デスクには立派なバーティカルタイプを置き、日記的にその日1日のビジネス活動を書き込みます。

そして、著書や講演会用のアイデアを書き込むメモ帳は10月6日の親睦会で参加者の皆様に差し上げたモールスキンの手帳です。


モールスキンは本来イタリア製で、アインシュタインピカソなど世界の偉人がアイデアを書き込んだ手帳だそうです。確かにゴムがついているので、カバンやポケットの中でページがぐちゃぐちゃにならず、使っていて気持ちが良いと思います。

欧米では、学校が9月に始まるので、それにあわせて「9月始め」というタイプの手帳もありますよ。

来年用に買った高橋書店のリベルデュオ。(商品番号267)
267 リベルデュオ 7
きれいな水色が気に入っています。

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