フライングスター風水とタオイズム

良識あるビジネスマンの老子とタオイズム


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皆様、こんにちは。
フライングスター風水研究家マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

今日、11月12日のアメリカは、「ベテランズ・デー」(退役軍人へ感謝する日)の振り替え祝日です。でも、お休みは学校、銀行、郵便局、官庁などで、株式市場や企業は平常通り営業をしている「半祝日」です。

さて、この秋、日本で老子の教えをわかりやすく書いた「求めない」が人気だそうで、これは非常に良い現象だと喜んでいます。

マダム・ホーがいつも言うように、今までの日本は戦後60年間、物質的な豊かさを追い求めてきました。

それは、自分の外に何かを求める行為や思考です。

しかし、昔の日本人の素晴らしさや誇りは「内観」による心の豊かさを持っていたことです。

また、アジアを代表するエリートビジネスマンや偉人達は、教養としてだけでなく、人生の指針として老子孔子などの中国古典を実践しています。

マダム・ホーの著書にも、「老子による3種類のリーダー」と言うエピソードがありますが、あれも、あるアジアの元大臣から聞いた老子の教えです。

また、このようなことからマダム・ホーが提唱するフライングスター風水も、「タオイズムがルーツになっていて、男性ビジネスマンや華僑富豪が利用する風水」です。

経済紙も読まずに「金運を上げるために宝くじを買う方角は?」という次元の人たちの風水ではありません。

ちなみに、中国語や英語では「ラオツー」と発音します。



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