アメリカの恩師から届いたクリスマスカード
そろそろクリスマスの準備はできましたか?
マダム・ホーは毎年、母親のお墓にクリスマスツリーを飾るのですが、今週のロサンジェルスは毎日雨です。
日本でもインターネットのおかげで、手書きの年賀状がずいぶん減ったようですが、アメリカのクリスマスカードも同じ傾向です。
ところが、毎年こうして母校USCの学長 (USC President)と学部長(Division Chair)からクリスマスカードが来るので、マダムは恐縮するやら、忙しさにかまけて自分から出していないので罪悪感を感じています。
「なぜ、私の名前がUSC学長のメールリストにあるのかしらね?」と照れ笑いをしています。
さすがに学長からのクリスマスカードはサインだけですが、学部長のクリスマスカードには丁寧な手書きのメッセージが毎年、備えてあります。
マダム・ホーは学生の時、そのまま大学に残って教えるつもりでいたので、学部長もそのつもりで指導してくださっていました。
専攻分野の脳神経学や行動科学とはずいぶん違いますが、マダムの日本での執筆活動や講演活動に、心から喜んでくださっています。
マダム・ホーのミッションである「日本人に「愛情」と「健康」と「お金」のバランスがとれたライフスタイルを啓蒙したい」を学部長は理解し、応援してくださっています。
アメリカ人教授と日本人の学生。
文化や国籍を超えた素晴しい師弟関係です。
今シーズンの「探偵ガリレオ」や「医龍2」で、大学生活を懐かしんでいるマダム・ホーです。
ところで、写真左下は【働く女性の強い味方】スタバのクリスマスギフト券です。
毎年、かわいい包装です。今年は、真っ赤なミトンです。
これを、いつもお世話になっている郵便配達員やゴミ収集係、プールの掃除業者、植木屋さんへ渡します。
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