象の背中
皆様、いつも暖かい応援ありがとうございます。
フライングスター風水研究家、マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
マダムは500ページの資料を持って、アメリカ国内出張へでかけました。
この出張の後、すぐ、日本へ発ちます。
出張の前に「2008年フライングスター風水的予測」原稿を書き上げました。
マダム・ホーの2008年的予測はすでに12月に発売になった「日経ヘルス1月号」や、只今発売中のオレンジページ別冊「元気が出るからだの本」でも、すでに記事がでていますが、さらに詳しく書き上げました。
2008年2月4日からフライングスター風水では新年になります。
今年は「水」の気のエネルギーが強くなります。
水のようにすべてを洗い流し、新しい方向へ向かう年となります。
というわけで、皆様は「2008年の抱負」として、どのような目標をかかげましたか?
「今年こそ、自分を変えたい!」と誓ったかたはいらっしゃいますか?
今まで、数多くの自己啓発書を読んだり自己啓発セミナーへ行ったり、高価な教材を買っても、「変わりたいのに、自分を変えることができない」とお悩みのかたへマダム・ホーからのメッセージです。
今年はこの「水」のエネルギーのおかげで、古いあなたを洗い流し、新しいあなたを手に入れるチャンスです。
自分を変えたいのに、変えることができない
家のかたづけをしなければならないのに、できない
夢が達成できない
お正月にたてた目標がいつも挫折してしまう
このような悩みをお持ちの方は、ちょっと極端ですが、「私は24時間以内に死ぬ」と考えてみてはいかがですか?
今日、ご紹介する「象の背中」は、余命6ヶ月と宣告された主人公の物語です。
マダム・ホーがいつも言うように、英語では「Life is too short」(人生はあまりにも短すぎる) と言いますが、思いついたら、今すぐにしないと、明日はどうなるかわかりません。
言い換えれば、今、こうして生きていることが「奇跡」であり、天から与えられた大切な時間なのです。
家族そろって一緒にいることが、当たり前と思っていませんか?
毎日、同じようなルーティン的な日常生活が続くと思っていませんか?
だから、あなたの心のどこかに「今日できなくても、明日があるからいいや」って、どんどん後伸ばしになるのです。
でもね、余命宣告は極端な例としても、仮に明日死ぬと思ったら、毎日通勤電車から見ている景色が、急にいとしくなると思いませんか?
クルマの渋滞に巻き込まれても、その時間に喜びを感じませんか?
家族の顔を見えるだけでも、「あぁ、死ぬ前にもう一度顔を見ることができた」とうれしくなりませんか?
そうやって、考えると、「死ぬ前に、あの人にあやまりたい」、「死ぬ前に両親にお礼を言いたい」って次々とメッセージを伝えたい人々の顔が思い浮かぶでしょう。
思い浮かんだら、早速、会いに行ったり、電話で、気持ちを勇気を出して伝えましょう。
こうやって、あなたは変われるのですよ。
(c) 2008 Madam Ho. All rights reserved.