人間として生きるということ

メッセンジャー 19号

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皆様、こんにちは。
幸せなミリオネアで、華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味の
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

先週のブログとメルマガで、命についてお話しました。

生まれてくる命
天寿を全うする命
そして、病気と闘っている命

今、この瞬間にも、一生懸命生きようと、がんばっている命があります。

マダム・ホーは新卒後、病院で多くの人々が懸命に生きようとしているのを見てきました。

また、どんなに生きたくても、亡くなっていく人々を見てきました。

だから、「不安だ」、「自信がない」、「自分がわからない」、「自分がこうなったのは○○○のせい」という人々には、「生きていることに、まず感謝をしろ!」と言いたいのです。

あなたが「生きている」ことは、天からの「使命」を与えられているのです。

人間として「生きていく」ということは、「金持ちになりたい」とか「成功したい」という利己的な目的ではなく、マダム・ホーは「まわりの人々に感謝する、人の役に立つ、社会に貢献する」ということを優先的に考えた時、夢や成功や本当の豊かさが天から与えられると考えています。

ということで、今日は、がんばっている人々の活動をご紹介したいと思います。

ご本人と発行人のかたがたのご了承を得て、ご紹介させていただきます

マダム・ホーと長年友好を温めているかたのお嬢さんが、ある日突然、21歳で急性リンパ性白血病にかかりました。その後、オーストラリア留学中に病気の再発、骨髄移植の成功、恋人との別れを乗り越えて、がんばっている手記をお父様からいただきました。

それが、こちらの雑誌メッセンジャー」18号に掲載されています。
こちらhttp://homepage2.nifty.com/taka-messenger/

彼女がすごいのは、これらの体験を通じて、「○○○のせい」と後ろ向きになるではなく、「○○○のおかげ」と言って前向きに進めるような、人間的成長をとげたことです。

彼女の手記には、多くの言葉が宝石のように輝いています。

「自分の本当にやりたいことをやる」
「自分の第一の主治医は自分」
自分の人生を自分で切り開こうとしていなかったことへの気づき
(カウンセリングの)先生の言葉に依存しすぎていたことから卒業
「動くことでしか不安を取り除くことはできない」
「案外やればできるもんなんだなぁ」と自分に自信を持つことができた
ネガティブからポジティブへ変えるのは自分の力

そして最後にこう締めくくられています。

すべてのことが私を成長させてくれていると信じ、これから私の命を輝かせていこうと思います。

さちこさんに心よりエールを送りたいと思います。

そして、どうぞ、このような素晴らしい雑誌を発行している杉浦さんに、皆さんも応援してあげてください。

さちこさんの記事が載っている18号のバックナンバーが1冊300円です。
お申し込みはこちら
http://homepage2.nifty.com/taka-messenger/order.html

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