パパイヤとドリアンの思い出

皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

昨日に続いて、果物のお話です。

新谷先生の『病気にならない生き方』で
ラクル・エンザイムという言葉がでてきます。


直訳すると「奇跡の酵素」ですが、酵素という言葉を聞いて
思い出したのがトロピカルフルーツです。

マダム・ホーが学生時代、夏休みはハワイ大学(UHマノア・キャンパス)の
サマースクールで毎年、一般教養の単位をせっせと取っていました。

その時に、ハワイでパパイヤにレモンを絞って
食べる方法を初めて教わり、それ以来、やみつきです。

また、当時、ハワイの日系人の間で流行っていたのが
レシピを覚えていませんが、黒砂糖と数種類の野菜に
パパイヤ酵素を入れて発酵させた健康ジュースでした。

アラモアナ・ショッピングセンター内のロングスドラッグストアで
「パパイヤ酵素」や「パイナップル酵素」のサプリが売っていました。

でも、錠剤や健康ジュースより、新鮮なトロピカルフルーツのほうが
おいしいですよね。

これらのフルーツ酵素のおかげで、
美肌を保っていると信じているマダム・ホーです。

東南アジアに住んだことがあるマダムは
マンゴスチンが大好きですが、
ドリアンも食べることができます。


皆さんはドリアンを召し上がりますか?

ドリアンは「果物の王様」と呼ばれているのですが、
その強烈なにおいのため、シンガポールではホテルの客室で
食べるのを禁止されているそうです。

マダム・ホーが香港に住んでいた時、タイクーシンのスーパーで
ドリアンを見つけて、買ってきました。

地下鉄に乗っていると、周りにいる香港人
いっせいに逃げ出しました。

「香港の人はドリアンを食べないのかしら?」と
不思議がっていたマダムでした。

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