メタボのおなかが気になる男性に人気の水着

ミラーゴーグルで気分はオリンピック選手

ミズノ 北島選手使用モデル




こちらはSpeedo社製





皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

アメリカで話題のオリンピック選手は男子水泳のマイケル・フェルプス選手です。
選手生活のキャリアの中で10個以上の金メダルを取り、
その数は、カールルイス選手、マークスピッツ選手などを
上回ったそうです。

アメリカ時間の8月14日には、NBC系が元オリンピック水泳選手で
ロサンジェルス在住のマークスピッツ氏にインタビューしていました。

また、マイケル・フェルプス選手の強さを
解析していました。

彼の強さの秘密のひとつに体形があるそうです。
身長6フィート4インチという長身に対して
ウィングスパン(両手の長さ)が6フィート7インチです。
さらに、「胴長短足」的フォームと
イルカにたとえると尾ひれに相当する足のサイズが14もあるので、
あの強力なキックが可能だそうです。
そして、ウエスト32インチの逆三角形も水泳選手には最適だそうです。

しかし、何よりも彼の強さの源は家族愛だと思います。
いつもオリンピック会場で応援する母親と姉妹のようすが
アメリカのテレビで映し出されています。

フェルプス選手のお母様はシングルマザーで、
女手一つで彼と二人の娘を育てました。
今は中学校の校長先生をなさっているそうです。

この報道を受けて、すぐにマダム・ホーは巻尺を取り出しました。
ムッシューは身長とウィングスパンが同じでした。
一方のマダムは悲しいかな、腕が父親ゆずりで短く
身長よりウィングスパンが2インチも短かったです。(笑)

さて、アメリカ時間の8月16日朝に放映されたFCIニュースエクスプレスによると
元オリンピック・メダリストの田中雅美さんは
引退後13キロ減量に成功し、今はスポーツキャスターなど
タレント活動のかたわら水泳を教えていらっしゃいます。

その彼女が13キロの減量に成功したダイエット方法を本になさったそうです。


元オリンピック水泳選手 田中雅美さんの「Body+remake」


水泳は全身運動ですから、○○ダイエットと言う食事だけでの減量法より
健康で美しいボデーを作ると思います。

また、オリンピック効果で北島選手が使用したミラーゴーグルや、
おなかのラインが気になるメタボの男性にも人気の水着を紹介していました。


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