今年のマックワールド - 幸せなミリオネア　マダム・ホーの「心のフライングスター風水学」

『The Apple Way ジョブズはなぜ天才集団を作れたか』

皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

毎年1月になるとアメリカでは2つの大きなイベントがあります。

ひとつは1月5日と6日にサンフランシスコで開催されたアップル社のマックワールド。

２つめは、1月8日からラスベガスで開催される世界最大の家電見本市と言われるCESです。

CES(米国家電協会)の公式サイトはこちら
http://biz.knt.co.jp/pm/ces/

2008年末からマックワールドにスティーブ・ジョブズ氏が健康のため不参加と報道されて以来、いろいろな憶測が飛び交っていました。

スティーブ・ジョブズ氏は近年、体重が極度に落ちこみ、昨日のCNBCの映像ではまるで断食をした人のようにうつっています。

「ホルモンのアンバランスによる体重減少」と報道されました。

一方で、今年のマックワールドの内容は投資家にとって満足のいくものではなかったようです。

マダム・ホーは個人的にアイポッドを愛用しているファンなので、ウォール街の反応に対して残念だと感じています。

これは各自の考え方の違いなのですが、起業して上場することを夢とする男性が多い中で、マダム・ホーはぜひ健康管理にも夢と同じぐらい注意を払ってほしいと考えています。

特に経営者がカリスマであればあるほど、健康問題が浮上したり、後継者問題が報道されると、株価にも影響がでます。

中国の論語では「４０にして立つ」と言いますが、４０代にキャリアをまい進できるよう、若い時から健康管理にも十分気をつけてくださいね。

それにしても、マダム・ホーが好きなウォーレン・バフェット氏はチーズバーガーとチェリーコークが大好物で７０代の今でも大変お元気なのには、感心します。

『最高経営責任者　バフェット』

『バフェット＆ゲイツ　後輩と語る』

ビルゲイツ氏がバフェット氏と知り合ったきっかけは、ゲイツ氏の母親でした。「ぜひ、会ってほしい人がいるから」と言う母親の熱意に、母思いのゲイツ氏が彼女の顔をたてて、「じゃ、ちょっとだけだよ、ママ」としぶしぶ会ったところ、すっかり話し込んだそうです。

＜教訓＞　母親の言うことは聞くものですね。