アカデミー賞10部門にノミネートされた「スラムドック・ミリオネア」
映画「スラムドック・ミリオネア」
映画スラムドッグ・ミリオネアの原作本
ぼくと1ルピーの神様
皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味のマダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
いよいよロサンジェルス時間の明日、アカデミー賞が発表されます。
アメリカのニュース番組によると、街の人々に取材すると多くの人が「スラムドック・ミリオネア」を支持していると報道されています。
あの映画に出演した子役の二人は、アカデミー授賞式に出席するために生まれて初めて国際線に乗って来るそうです。
日本では4月に放映予定だそうですね。
ストーリーはこちらの公式サイトから見ていただいて、今日はこの映画をみたマダム・ホーの感想を次にお知らせします。
公式サイトはこちら →
http://slumdog.gyao.jp/
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夫婦で見てきた「スラムドッグ・ミリオネア」はムンバイのスラム街出身者がクイズ番組に挑戦してミリオネアになる物語です。
原作は世界16カ国で翻訳されたベストセラーの映画化です。
原作『ぼくと1ルピーの神様』
こちら ⇒
ぼくと1ルピーの神様
孤児で高等教育を受けていない彼が次々と正解をだすので、イカサマをしていると容疑をかけられます。 そのため、残酷なインド警察の尋問シーンから映画が始まります。
彼はイカサマをしたのではないことは、クイズの質問がでるたびに、彼の過去の経験が描写されていくことでわかります。
この地球上には、アジアで一番豊かな国の日本人には信じられない事実がたくさんあります。
たとえば、世界でもっとも深刻な問題の一つが何か知っていますか?
それは、人身売買です。
主人公の兄弟は、反イスラム暴動で母親を殺され、孤児になりました。
同じ境遇の少女と一緒にストリートチルドレンになりますが、決して美しくない現実の中でたくましく生きていくストーリーです。
続きはこちら →
http://www.madamho.com/archives/338
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