石川遼君にはぜひアメリカで活躍してもらいたい - 幸せなミリオネア　マダム・ホーの「心のフライングスター風水学」

皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味のマダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

LAの日本語ニュースによると高校生プロゴルファーの石川遼君がアメリカに向けて成田を出発したそうです。

石川選手は２月１４日にも訪米しましたが、今回は４月９日からのマスターズ３試合に参加するそうです。

石川遼君は、高校生としては非常に明確な目的意識を持っています。

「３大会の予選を通過し、各４日間　１２ラウンドして４バーディーをめざす」

多くの成功本に書かれているように、あなたの夢をかなえるためには、できるだけ具体的に、そしてくわしく目標設定をすることがポイントです。

マダム・ホーが週刊メルマガ３月１日号に書いたように、石川遼君には大学進学を日本ではなく、ぜひアメリカのスタンフォードに来てほしいと考えます。

スポーツもビジネスも、日本と世界では大きな違いがあります。

日本と世界の両方で活躍できるバランス感覚を持った若者に、日本の未来がかかっています。

子どもを持つ親御さんには、子どもの自立心、人格形成、日本人としてのアイデンティティーを出来るだけ早い時期から育ててほしいと思います。

スタンフォードは意外とスポーツ選手に寛大な印象を受けています。

聞くところによると、タイガー・ウッズ選手はスタンフォード在学中、大学のゴルフチームで活躍し、女子プロのミシェル・ウィー選手は只今在校生。

年齢や人種に関係なく世界中から才能がある優秀な人材を集めて育てるのがアメリカ社会の良い点です。

今週、マダムはスタンフォード大学工学部卒業後、マダムの母校ＵＳＣでＭＢＡを取った初老の男性と知り合いました。

彼曰く、スタンフォードにプロゴルフ選手が多い理由のひとつに、大学周辺には素晴らしいゴルフ場があるそうです。

遼君も大学生の時からアメリカ社会と英語に触れ、アメリカ中の名門ゴルフコースで練習すれば、きっと日本人初のマスターズ制覇も夢ではないでしょう。