映画「天使と悪魔」をきっかけに西洋史のお勉強
映画「天使と悪魔」をみてきました
皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味のマダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
今週末、アメリカへ戻りました。
出発時と比べて新型インフルエンザ騒動も少し落ち着いたようで、機内の客室乗務員はマスクを着用していませんでした。
新型インフルエンザに対する日本の騒ぎかたがすごかったので、日本へ行く前のマダムは人ごみをさけていました。
帰国して最初にしたのは、ムッシューと一緒に映画「天使と悪魔」を見たことです。
公式サイトはこちら →
http://www.angel-demon.jp
これは「ダビンチ・コード」の続編だそうですが、
とてもスリリングで見ごたえがありました。
これを見て感じたのは、西洋の歴史や文化には
宗教が大変大きな影響を及ぼしているということです。
日本の皆様は、映画を見に行く前に
原作を読むと、さらに理解が深まると思います。
この映画の舞台はローマとバチカンです。
マダム・ホーはイタリアの中で、バチカンは大好きな場所のひとつです。
美術品が素晴らしく、映画にも登場するシスティーナ礼拝堂の天井に描かれているミケランジェロの「天地創造」を見たときは感動しました。
「アダムの創造」をみて、初めて映画「ET」の指の意味を理解しました。
新型インフルエンザ騒ぎと不況で海外旅行が大変お安くなっています。
この機会にローマへ行って見ませんか?
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