発酵食品で新型インフルエンザに対抗する私の健康法 - 幸せなミリオネア　マダム・ホーの「心のフライングスター風水学」

新型インフルエンザと国民性

皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味のマダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

マダムがアメリカへ帰った日は
機内の客室乗務員さんたちは
マスクをしていませんでした。

機内が非常に乾燥するので
いつもマスクをつけているマダムですが
ロサンジェルス空港到着後は
誰もマスクをしていないので
入国審査ではマスクをはずしました。

アメリカではニュースにもなっていないので
日本での騒動が、まるで夢のようです。

今回の新型インフルエンザさわぎは、
日本とアメリカの国民性の違いが現れていたような
気がします。

アメリカでは当初から政府が「豚インフルエンザは毒性が弱い」、「毎年、インフルエンザで1000人前後が死亡することと比較すると、パニックにならなくてもよい」と、国民に冷静な対応を呼びかけていました。

興味深かったのは、日本での感染者が
10代の若い人が多かったことです。

中高年以上は、ツベルクリン反応などで見られるように
からだに免疫性を持っているのか、
または、発酵食品を食べて腸内環境が良いのか、
興味があります。

また、先週のサンケイ新聞にも
「日本人はマスクに頼るが
韓国人はキムチの発酵パワー、
中国人は漢方が効くと考えている」と
いうような記事がありました。

さっそく、韓国料理店でおいしいキムチを食べました。

また、日本にいる間は、毎日
子どもの頃から愛飲しているヤクルトを飲んでいます。

この新型インフルエンザは、秋から冬にかけて
再流行する可能性があるそうです。

ご自宅で「ぬかづけ」を作るのも
良いかもしれません。