アップル社のスティーブジョブズ氏 すい臓がんで肝移植
皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味のマダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
アメリカ時間6月22日月曜日でCNBCで
アップル社のカリスマ創業者スティーブジョブズが
すい臓がんのため肝移植を受け
6月22日に出社したと報道がありました。
同様のニュースがWSJ(ウォールストリートジャーナル)の
サイトでも紹介されています。
こちらをどうぞ →
http://online.wsj.com/article/SB124546193182433491.html
イギリスのテレグラフ誌のサイトでも紹介されています。
こちら→
CNBCでは「彼が6ヶ月の休養中でも、アップルの業績は順調で
特に今月リリースされた「アイフォン3GS」も良く売れているから
特にスティーブジョブズが出社してくる理由はない」と
彼が不在中も役員と社員が一丸となってがんばっていると
コメントしていました。
一方、今回の報道で少し考えています。
「起業して上場まで持っていくのが男だ」というご意見もありますが、
上場すると個人ではなく公人になりますので
すい臓がんであろうと、肝移植を受けたことも
業績や株価に影響するかもしれないとして
報道されてしまいます。
上場するとあなたの会社は基本的に株主のものになります。
たとえば、アメリカのアムウェイ本社のように
上場しないで会社を大きくするのも
ひとつの選択肢だと思いますが、
いかがですか?
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