ビバリー・ヒルズでレーシック手術をした、私の体験談

紫外線から大切な目を守るために、サングラスをしましょう。

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マダム・ホーも愛用しているスワンズのサングラス
やっぱり日本製が日本人の顔の形にはぴったりフィットしますね。



皆様、こんにちは。

地に足が着いた働くミリオネアで
論語と風水を実践している
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

今日の日本からのニュースでは
レーシック手術感染症になった患者が
集団提訴を起こしたそうです。

この事件がきっかけで
レーシックを思いとどまっている人が
いると思いますので、マダムの体験をお話します。

<レーシックをしたきっかけ>

2004年にスイスの高級ホテル滞在中
カフカのタオルの毛羽が手につき、
コンタクトレンズと一緒に目に入って
とても大変な思いをした。

その直後、東京のタクシーの広告で
1秒に60コマのレーザー機材の説明があり
レーシックをすることを決意。

<信頼できる医師のさがしかた>

すでにレーシックをしていた
アメリカのかかりつけ歯科医から
次のポイントを教わる。

1.フラップの切り方が上手であること

当時、値段が異常に安いレーシック手術
高価なブレードを使いまわししていたので
切れ味が悪くなる。

2.レーシック医師の実績と腕の確かさ

この歯科医がレーシックを受けた眼科医は
世界的有名なプロ選手のレーシックもした。

さっそく、マダム・ホーはその医師にアポをとりました。

この医師はレーシックセンターを複数経営していました。

ただ、人とのふれあいを大事にするマダム・ホーは
次の理由でこのセンターでレーシック手術をするのを
やめました。

理由その1.その有名な先生はレーシックの手術日当日しか
患者と会わない。

理由その2.レーシック前の検査やレーシック後のフォローは
毎回、担当する医師が変わる。

理由その3.流れ作業的な印象を受けた。

理由その4.レーシック装置メーカーの無料提供を
受け、その代わりに臨床データを集めているという
話を聞いた。

*****

その後、他のアメリカ人に話を聞き、
最終的にビバリーヒルズの先生に決めました。

この先生は、先ほどの医師と同じくらい
ロサンジェルスでは有名で、オフィスには
先生からレーシックを受けたセレブやプロ選手の
サイン入り写真が飾ってありました。

この医師はハーバード大学の学部から
ハーバードの医学部へ進んだのですが、
とても腰が低く、患者に対して親切です。

レーシック前、手術中、レーシック後の担当は
いつもこの先生です。

日本と違ってアメリカ社会では医師に色々な質問を
することが当たり前ですので、
マダム・ホーは次のような質問をしました。

「レーシックの装置はメーカーからの無料提供ですか?
それとも先生が自分で買ったのですか?
その理由は?」

「フラップを作るブレードは毎回
新しいものと交換しますか?
そのブレードのメーカーとお値段は?」

これらの質問に、先生は丁寧に答えてくださり
マダム・ホーはこの先生からレーシックを
受けることを決めました。

先生が使っていたレーシック装置は
当時で1秒に数千コマだったと記憶しています。

手術中はガラス越しにムッシューが
手術室の中の様子を見ることができ
モニター画面には拡大された目の様子が
映し出されていました。

結果は、大満足!

「もっと早くにすればよかった」と思いました。

皆さんも、レーシック手術を受ける前は
十分な情報集めをして、納得がいく医師に
してもらってくださいね。

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