酒井法子覚せい剤事件をきっかけに、今一度、覚せい剤の恐さを認識し


「蒼いうさぎ」は好きな曲だっただけに残念ですね。

皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、
華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味の
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

1週間のお盆休みをいただきました。

皆さんはいかがでしたか?

さて、今月の日本からのニュースでは、芸能人の麻薬汚染に驚きました。

マダム・ホーが初めてアメリカに来た時、ホストファミリーからこう言われました。

「何の薬が入っているかわからないので、知らない人から飲み物をもらってはいけない」

あれから数十年たった今、日本の麻薬汚染はかなり深刻化しています。

日本の皆さんも、ぜひ、お子さんに教えてくださいね。

また女性が麻薬中毒になるきっかけは、
「これを飲むとやせるよ」と言われることだそうです。

なぜ、やせるかというと、覚せい剤を飲むと2−3日間
ハイの状態が続き、その間は
眠ることなく、食事も取らないから、やせるそうです。

でも、覚せい剤でやせている人の特徴は
ほほがこけて、頬骨がするどく飛び出るそうです。

さらに、ひどくなると歯がボロボロになって
かけたりするそうです。

日本では、麻薬、覚せい剤大麻の3種類に分別しますが
どれも違法です。

麻薬の中にはヘロインがあり、
昔、イギリスが中国にしかけたアヘン戦争のシーンで、
よく中国人が横たわっているように
からだがだるくなるそうです。

一方の覚せい剤は幻覚を見たりして
興奮状態になります。

例えば「ポーポーポー」と叫んで
まるで自分が鳥になったような気持ちになり
窓から飛び降りて死亡する人も中にはいるそうです。

いずれにしても、一度中毒になると完治するのは
大変困難です。

特にヘロインは禁断症状が激しく
そのつらさに絶えられずに発狂したり、
死亡するケースもあります。

いずれにしろ、絶対に手をださないでくださいね。

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