山手線の3倍の面積が燃えているロサンジェルスの山火事

皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、
華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味の
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

今日から9月ですね。

9月は通常「インディアンサマー」と呼ばれる
暑い日が数日続きます。

先週からカリフォルニアのロサンジェルスでは
その「インディアンサマー」ではないのですが
高温と乾燥により、山火事の被害がでています。

今日の日本語の報道によると
東京の山手線の内側の面積3個分が
燃えているそうです。

さて、山火事を英語で何ていうか
ご存知ですか?

山=マウンテン、火事=ファイヤーではありませんよ。

英語では Brush Fire(ブラッシュ・ファイヤー)といいます。

なぜ、マウンテン・ファイヤーとよばないか?
その理由は「山火事」といっても、
正確には「山」が燃えるのではなく
「低木や雑木林」が燃えているからで、
日本語と英語の文化的表現の違いのようです。

それ以外の関連用語としては
消防士 Fire Fighter (ファイヤーファイター)
消防車 Fire Truck, Fire Engine
(ファイヤートラック、またはファイヤーエンジン)
避難する Evacuate(イヴァキュエイト)
避難者 Evacuee (イヴァキュイー)


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