11月に公開予定の映画「ジュリー&ジュリア」はこの秋イチオシ!

日本で11月に公開予定の映画「ジュリー&ジュリア」を見ました。
2009年9月6日配信マダム・ホーのメルマガ117号より

映画によくでてくるオレンジ色のおなべ

使い込むほどに愛着が増していく、一生もののお鍋。ココット・ロンド 20cm オレンジ 日本仕...

皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、
華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味の
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

今日は、日本でこの秋に上映予定の映画
ジュリー&ジュリア」をご紹介します。

*** 以下は、2009年9月6日に配信されたマダム・ホーのメルマガ117号から引用します。(無断で複写、転載は禁じられています)***



1年を通じて温暖なロサンジェルスの海岸地区に住んでいるので、我が家にはエアコンがありません。 しかし、最近のように暑い日が続くと映画館が避暑地(?)になります。

先月アメリカで封切られたのですが出張中で見ることができなかった映画「ジュリー&ジュリア」(ソニーピクチャーズ)へ行きました。

英語版公式サイトはこちら →
http://www.julieandjulia.com/

これは2つの実話を織り交ぜた映画です。

世界的大女優メリル・ストリープ演じるジュリア・チャイルドは1948年にアメリカ人外交官夫人としてパリに赴任し、アメリカの家庭にフランス料理を初めて紹介した人物です。彼女のフランス料理の本は『ジョイ・オブ・クッキング』と並ぶアメリカ料理界のベストセラーです。

今でもアメリカで愛されているジュリアの料理本
Mastering The Art of French Cooking
こちら 


この映画によると40歳で結婚したジュリアは処女で、夫婦共90歳代で亡くなるまで仲むつまじいおしどり夫婦だそうです。

一方のジュリー・パウウェルは、「何をしても中途半端で、成し遂げたことが1つもない自分」に決別するため、1年間のタイムリミットで、ジュリアの料理本にある500以上のレシピにチャンレンジすることを決意します。そして、それをブログに書きつづったことがきっかけで出版にいたりました。

この映画を見るとお料理がしたくなります。


いちばんやさしいフランス料理


誰でもおいしいものを食べていると、心が幸せに感じます。

だから、お料理って人を喜ばす行為だと思いませんか?

私もジュリア・チャイルドと同じようにパリが大好きで、パリのコルドンブルー料理学校で体験クラスを取ったことや、本の出版の喜びを思い出して涙ぐむシーンがあったのですが、となりに座っていた夫にはアクション映画のほうがよかったみたいです。

日本では11月に公開予定です。

好きなことを貫く大切さと愛と希望を教えてくれる映画として、おすすめです。


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