背中に日の丸
背中に日の丸
皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
お陰さまで昨日はアクセス数が3万人になりました。
これもひとえに皆様のお陰です。ありがとうございました。
さて、海外旅行、海外出張、赴任などで皆様が日本を離れて外国へ行くと、ご自身が意識しなくても「背中に日の丸」がついています。
マダムは1975年から外国におりますが、いつも感じるのは、見知らぬ日本人の諸先輩の功績です。
特に偉大な功績であることはありません。
「日本人」であることでマダムはどの国へ行っても、よくして頂き、嫌な思いや人種差別的な扱いを受けたことは一度もありませんでした。
これは、今まで、その国の人々に触れた日本人の諸先輩のかたがたが好印象を残して下さったおかげだと思います。だから、マダムは「日本人」の評価を下げないよう、毎日「背中に日の丸」でがんばっています。
今週はアメリカのお受験事情について書いていますが、裏を返せば、日本人の良い所ばかりなのです。
例外的な日本人も中にはいますが、一般的な欧米人の日本人に対する印象は次の4点といえるかもしれません。
1. 成績優秀
2. 礼儀正しい
3. きれい好き
4. アメリカ政府による経済的な援助不要
先日、マダムと仕事をした知財専門弁護士達も「普通、中南米やアジアの子供達を受け入れるようにESLやアメリカ文化紹介のクラスがあるけれど、日本人の子供は優秀だから、うちの学校区に転校してくる日本人には特にESLのクラスはないんだよ」と言っていました。
マダムも高校から「日本人なので」ESLや金銭的な補助を受けられませんでした。でも、逆に、いつもアメリカ人の先生や教授に、かわいがっていただきました。
「日本人だから」名門校に入りやすい可能性があるかも、しれません。
ハーバードを例にしましたが、日本の皆様にとって「企業留学」という方法があります。
日本の大学にも「帰国子女枠」や「留学生枠」があると思いますが、アメリカの大学にもこのような別枠があります。
その理由として、大学側はアメリカ人生徒の見聞を広げるために、優秀な外国人学生を歓迎するからです。
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次回のハピネス・パーティーは10月16日 日曜日です。
午前11時半からランチをいただきながら、楽しいひと時をお過ごしください。
今回のトピックはいよいよ風水の基礎編です。
風水で幸せになろうと思ったのに風水に翻弄されている人、必見です。
「方位取り」や「家の張り」や「欠け」、「鬼門」など、日本の家相とフライングスター風水の違いをずばり、お話します。
これで、今までの風水に対するモヤモヤな気分がすっきりすると思います。
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