レディーの「万が一」

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皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

マダム・ホーの胸の痛みはストレスからくる横隔膜の痙攣でしたが、その時にマダムの脳裏をかすめたのは、「このまま、ER(病院の緊急医療病棟)へ行くことになったら、どうしよう・・・」でした。

もちろん、数時間後に国内出張にたたなければならないので、仕事に穴をあけられないのですが、もうひとつありました。

これは名古屋の友人の久美さん(仮名)にうかがったのですが、フォクシーのオーナー前田義子さんのご提案だそうですが、私達はいつ、どこで倒れるかわかならいので、いざと言う時にも恥ずかしくないランジェリーを身につけたほうが良いそうです。

もちろん、病院のスタッフは患者の命と健康を守るのが第一ですから、あなたがどんなランジェリーを着ているか、一向に気にしません。

でも、そういう小さな気遣いが、女性らしさの魅力を増すのではないでしょうか?

せっかく女性に生まれてきたのに、まるで「断髪」のように髪の毛を短くして、服装や体型など気をつけていないと、あまり「開運」にならないと思います。

90歳近い歳で亡くなったムッシューの祖母は、若い頃から毎朝、寝室から出てくる時はヘアを小さくシニョンにまとめ、きちんと身なりを整えていました。そのようなライフスタイルで14人の子供を生み育てたのには、頭が下がります。

ムッシューはマダムにそうあってほしいと願っているのですが、どうも理想と現実にはギャップがあるようです。(^_^)

マダムもその祖母を覚えていますが、いつも背筋をピンと伸ばしていた姿が印象的でした。14人の子供の母親であっても、まず妻であり、女性を優先した生き方に感銘を受けました。

祖母は夫の愛情を一身に受け、亡くなる前の数週間こん睡状態だったのですが、夫はずっと妻の手を握っていたので、ナースから「まるでロミオとジュリエットですね」と評判でした。

あくまでも各人のお好みですが、閉経期になり生理的に女性ホルモンが少なくなった初老のご婦人でも、ムッシューの祖母のように、心構えや、所作、言葉使い、身だしなみ、ヘアスタイルなど「媚びない、好感度」を上げることにより、表情ジワもチャーミングなオードリーヘップバーンのような魅力的な女性になれると思います。



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来月のハピネス・パーティー11月19日 土曜日です。
午後2時からアフタヌーンティーをいただきながら、楽しいひと時をお過ごしください。

今月のセミナーに応募できなかった方は、今からお申し込みください。

お問い合わせは、マダム・ホー東京事務所(雨宮まで)
(080)3111−8217
FAX(03)3389−4984
メールアドレス madamho@mbp.nifty.com
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