心の感動
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先週末の日本では「愛と死をみつめて」が放映されたそうですね。皆様はご覧になりましたか?
「マコ、甘えてばかりでごめんね・・・」で始まるテーマソングは、マダムが小さな頃、親戚のおばさんがいつも歌ってくれたので、今でも歌詞を覚えています。でも、小さなマダムには、物語の内容がわからなかったので、今書店にでている文庫本でストーリーを知りました。
「冬のソナタ」の大ブーム以来、今の日本人は「純愛もの」や「まごころ」というテーマを求めているのではないでしょうか? 逆に言えば、それだけ殺伐とした日常生活なのかもしれません。
今年2月の「女性自身」でマダムが申しましたように、これからは「本物の時代」になってくると思います。
フライングスター風水によると、今年は特に「悪い噂」、「誤解」などの気のエネルギーが来ていますので、私達は「本物を見分ける目をやしなう」ことと、「誠意を持って人とのコミュニケーションをはかる」よう務めなければいけません。
このような純愛ものは心の清涼飲料水のようですね。ドラマの主人公になったような気分で一緒に涙を流した後は、気持ちがすっきりします。
マダムはこの「愛と死をみつめて」のドラマを見ることができませんでしたが、一番記憶に残っている純愛物語はアメリカ映画「ある愛の詩」です。
この映画の中で主人公がハープシコードを演奏しているシーンがあり、それ以来ピアノよりハープシコードの音が気に入っています。そのため、クラシック音楽なら何でも好きですが、特にバッハなどのバロック音楽が好きです。
この映画の中で主人公達が冬のロックフェラーセンターでスケートしてココアを飲むシーンがあります。だから、マダムは初めてNYロックフェラーセンターへ行った時に迷わずココアをオーダーしました。