もっと海藻類をとりましょう
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皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
この週末はいかがお過ごしでしょうか？ マダム・ホーは5月に4回、出張ででかけましたが、本日戻ってきました。
いつもブログの文末にご紹介している「楽天ブックス」のマダム・ホーの著書にＡ様とＥ様がとても素敵な「推薦状」を書いて下さっているのを発見しました。マダム・ホーを応援して下さり、心よりお礼申し上げます。
さて、今日は先日に続き、「お金で『名医』は買えても、『健康』は買えません」と言う中国のことわざの続きをお話させていただきます。 その理由は健康の大切さを強調したいからです。
4月25日に放映された「ドラマコンプレックス」で鈴木その子さんのストーリがドラマ化されていました。
その中でとても印象に残ったのが、鈴木さんのお母様が重度の糖尿病になった時、「栄養のアンバランス」を直すために用意したお弁当の中にひじきご飯のおむすびがありました。
そして、女医さんの解説で、「日本人の食事が欧米化して油とお肉の摂取量が増えたのに、海藻などのミネラル摂取量は昔のままである」というお言葉に、思わずうなってしまいました。
一説では昆布などの海藻類は私達人間が現れるはるか太古の昔から地球上に存在し、恐竜が絶滅した「氷河期」も生き延びたそうです。
また、最近、ガンにも効果があるとうたわれている「フコイダン」も海藻から摘出そうですので、海藻類はミネラルが豊富なだけでなく、不思議な生命力があるのかもしれません。
「腸のおそうじ役」として、デトックスにも効果があるそうです。
あるバラエティー番組で、細木数子さんが「おいしいご飯を炊くコツ」として、「だし昆布を入れて炊飯器で炊けば良い」とおっしゃっているのを見て以来、ずっと、そうしてご飯を炊いているのですが、この「ドラマコンプレックス」を見て、今まで捨てていただし昆布を食べるようにしています。こうすることにより、毎日少しずつ海藻類を摂取することができます。
マダムは頭の毛が薄くなりつつあるムッシューにも「髪の毛にいいから食べなさい」と昆布を食べさせています。
海外で5月11日に放映されたＮＨＫの「ためしてガッテン」でも「ひじき特集」をしていたので、これから肉や油ものの摂取量に比例するように、たっぷりの海藻類を取ろうと心に決めたマダムでした。
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