紫微斗数で理想的なお産?

釜揚げうどん

皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

先日のブログに対してU様から暖かなメッセージを頂き、光栄です。
U様もがんばって下さいね。

さて、最近のロサンジェルスは寒くて、昨日の最低気温は摂氏0度だったそうです。
こういう時、日本なら体があたたまるおいしい麺類があっていいですよね。

今日からマダム・ホーは3週間の出張にでかけました。
その間、ご注文いただいた「あなたの金運カレンダー」や「紫微斗数プチ鑑定」はマダムがお一人、お一人の分を作成するので、少しお待ちいただくかもしれませんが、よろしくお願いします。

さて、先週は日本のニュースでDV(家庭内暴力)のはてに妻が夫を殺した事件が報道されていました。このニュースを見ながら、昨年、マダムが行なった紫微斗数鑑定のことを思い出しました。

アメリカでは(ヒスパニック系移民は例外ですが)、日本以上に晩婚、高齢出産が多く、妊娠がわかると帝王切開に決めるケースが多いようです。難産やへその緒が首に巻き付いて赤ちゃんに障害が発生するより安全だという、いかにもアメリカらしく合理的かもしれません。

帝王切開の場合は、事前に医師と病院に予約をいれますので、妊婦さんの中には「どの日に出産すればよいか?」とご相談を受けることがあります。

このような鑑定は出産予定日の前後を時間帯に分けて一つ一つチェックするので大変な作業です。知り合いだったので引き受けたのですが、まず、ご両親にどんな人生を望むか、たずねました。

羊水検査で胎児が女の赤ちゃんだとわかっていたので、男の赤ちゃんほど金運や仕事運にこだわらず、まずは健康運、愛情運(結婚運)、子供運というご希望でした。

鑑定をしていると、同じ生年月日でも、生まれた時間によって、配偶者がDV(家庭内暴力)になるケースがあるようです。

人によって価値観が違いますが、マダムが考える「幸せな結婚運」は、配偶者が愛人をつくらない、DV(家庭内暴力)にならない、冷たい仮面夫婦にならない、ヒモのように妻の収入に依存する夫にならない、などをチェックします。

いつも申しますように「一に宿命、二に運命、三に風水」ですから、宿命は変えられなくても運命は努力、生き方、考え方を変えるだけで、良い方向にも悪い方向にも自分で変えることができます

また、世の中は「上見りゃきりなし、下見りゃきりなし」

他人の生活はうわべだけではわかりません。

金銭的や物理的に裕福そうでも、仕事が生きがいで家族をかえりみない人、冷え切っている夫婦、夫が性的異常者で浮気をしては妻に性病をうつす人、妻の人格を無視する人、酒乱の人、人間的に未熟な人、家族がバラバラなど、いろいろなケースがあります。

だから、究極のところ、お金より愛情が大切です。

これがわかっている人は「心が豊か」ですから、真の意味で「豊かな人生」を歩むことができるのです。

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来る2月24日(土曜日)に東京でセミナーを行ないます。
ご興味のあるかたは、公式ホームページ www.madamho.comをご覧ください。