中華航空機爆発事故で再認識した安全な生活のありがたさ

JAL Maintenance Crew


皆様、こんにちは。
フライングスター風水研究家マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

仕事で頻繁に飛行機、それも国際線に乗るマダム・ホーがいつも感心するのは、世界中どこの空港でも、JALの整備員さんたちは離陸する飛行機に向かって手を振ってくださっています。

今回の中華航空機爆発事故以来、こうして手を振って下さっているのは、安全を祈るだけでなく、機体がゲートを離れるまで安全チェックをしているのだと思いました。

また、日本国内の空港で見かけたのは、外国の飛行機に対しても手を振っています。

以前、日本の空港で出発する中華航空機に手を振って見送る日本人整備員さんの写真を取ったと思ったので、その時の画像をさがしていたらブログ掲載が遅れてしまいました。

結局、デジカメ画像がみつからなかったので、別の時に機内から撮影した画像を掲載します。

今回の沖縄の飛行機爆発事故のニュースをアメリカの各メディアが取り上げていましたが、「地上の整備員が異常にいち早く気づいたお陰で」という文言がありませんでした。 

ヤフーニュースやフジテレビ系FCIのニュースによると、わずか1分で乗客全員が命拾いしたのは、沖縄空港の整備員のかたがエンジンの異常に気づいて下さったおかげだそうです。
関連記事はこちらhttp://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=m20070821-011&e=china_airlines_exploded

本日の「マダム・ホーのハピネス・バランス・メッセージ」にあるように、現場の皆様のお陰で、こうして多くの人々の命を救うことができるのですね。、

⇒ 「マダム・ホーのハピネス・バランス・メッセージ」はこちらhttp://www.madamho.net/e-1407.html

私たちが当たり前にとらえている日常生活の安全も、実に多くの人々が支えて下さっています。

例えば、日本の交通機関

海外から見ると、日本の電車など交通機関のダイヤの正確さは、まさに「神業」!

テーマパーク運営や原子力発電所などもそうですが、毎日、毎日、現場の整備担当の皆さんが安全点検をして下さっているお陰で、私たちは安全で快適な生活を享受しているのですね。

飛行機に搭乗する時、機体の入り口付近にたまに作業服姿の地上係員のかたや、手荷物検査をするセキュリティー担当者がいますが、マダム・ホーは「こんにちは」とか「いつもありがとうございます」とスマイルでご挨拶をしています。

近々出張があるマダム・ホーは、今回はいつにもまして乗客の安全を守ってくださっている空港関係者の皆様に感謝をしています。

ところで、高校野球は佐賀の高校が優勝したそうですね。
今年の「佐賀のがばいばあちゃん」ブームが影響しているのでしょうか。

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