アメリカではクルマと靴はいつもピカピカ!

License Plate

皆様、こんにちは。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

突然ですが、ご質問です。

英語で「おそろいのクルマ」は、何ていうかご存知ですか?
「ザ・セイム・カー」(The same car)は、正解ですが、まぁまぁです。

英語らしい言いまわし方は、
「シスター・カー」(Sister Cars)・・・女性同士の場合
「ブラザー・カー」(Brother Cars)・・・男性同士の場合

背景をご説明すると、今日、マダムは母親のお墓参りに行き、霊園入り口にある韓国人経営のお花屋さんでブーケを作ってもらっていました。

そしたら、マダムとおそろいのクルマを乗り付けてアメリカ人のご婦人が花屋さんへ入ってきました。

ロサンジェルスの商業地はたいてい、路面店の前にクルマをとめるようになっています。

カウンターで待つマダムの横に、このご婦人が微笑みながらやってきて「シスター・カー」(おそろいのクルマね)と言ったのです。

車社会のアメリカ、特にロサンジェルスでは、高級店では客がどの車を乗り付けてくるか店内から見て、客の品定めをすることがあります。

「クルマが足」の社会では、靴も車も、きれいにしていることがお約束

只今、発売中の「からだにいいこと10月号」にマダム・ホーの特別取材記事があり、そこに「ミリオネアの三種の神器」について記述があります。

また、この写真のように、ナンバープレートに大学のフレームをつけます。
欧米って、もしかすると、日本人が考えるより学閥社会だと思います。
国立大学がないアメリカでは、幼稚園から大学まで基本的に公立校より私立校が上です。
(州立大学は国立ではありません)

ロサンジェルスなら、マダムとムッシューの母校USCの学閥が一番影響力があるかもしれません。

ここで気をつけなければいけないのは、どこの国でも「学歴を偽る人」がいるということです。

☆ USCを出ていないのに、平気で「USC Alumni(卒業生)」のナンバープレートをつける人。
☆ たまたまUSCで数回、趣味の講義をしただけで、「USC教授」なんて語るのは、もってのほかです。(このようなガイジンを師匠と仰いでいる同胞の日本人を見るたびにマダム・ホーは悲しくなります。)

以前、フジテレビ系FCIでも報道していましたが、「アメリカ大学の卒業証書偽造」の悪徳業者もいるそうです。

このような「うそつきガイジン」に日本人のあなたはだまされてはいけません。




只今、発売中の「からだにいいこと10月号」

からだにいいこと2007年10月号

特別インタビュー記事 「“生き金”を使えばお金に愛される女性になります」というタイトルです。


© Copyright by Madam Ho. All rights reserved.