海外のお正月


新年明けまして、おめでとうございます。
フライングスター風水研究家、マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

さて、日本と17時間の時差があるロサンジェルスは、只今、大晦日
今年は夜8時半から夜中の1時半まで「紅白」を放映しています。
こちら海外ではスポンサーのおかげで紅白を放送してもらっているので、CMがたくさん入ります。

キリスト教の国であるアメリカは、お正月よりクリスマスを祝います。
そのため、日本のような「仕事納め」がなく、大晦日も平日通りです。
お正月だけがお休みで、2日から仕事です。

旧暦を使う中国人や華僑も、お正月より旧正月のほうをお祝いします。
こんな海外では、日本人のマダムだけが日本の友人たちから送られてくる年賀状やメールをみて、お正月気分を感じています。

アメリカの大晦日には、各地でカウントダウンがあります。
一番有名なのはNYのタイムズスクエアーでしょうね。

明日のお正月はパサデナローズパレードとローズボールを見るのが典型的なロサンジェルの元旦です。

昨日のブログで「ザ・シークレット」をご紹介し、「この本に書かれてあることは真実です」と申しましたが、その理由は、マダム自身がいつもそう感じていたことだからです。

実は、あの本が出る数年前に、当時小学生と幼稚園だった甥っ子、姪っ子たちを前にマダム・ホーは「あなたたちの頭の中にあるものが具現化するのよ」って言ったことがあります。

「なぜ、私は子供相手にこんなことを言っているのだろう」と自分でも不思議でした。

マダムは子供に対して幼児言葉で話しません。
でも、抽象的な話を子供が理解することはないと思いましたが、
なぜか、あの時は、そのメッセージを伝えたいと思いました。

2008年は、皆様の夢がかないますように。
今夜はすてきな初夢をみてくださいね!


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