マルチタスクで効率を上げるより、ミニマリスト!

最近、レモンケーキにこっているマダム・ホーです。

フレッシュなレモンの香りが広がる♪ケークシトロン【大人気☆レモンケーキ】




皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、
華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味の
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。

最近、日本人についてマダム・ホーには気になることがあります。

「効率」、「仕事術」、「時間管理」、「ビジネススキル」などと言って
かえって「心のゆとり」がないような気がしています。

これらの技術は本来、時間を上手に管理して
ゆとりある生活を得るためのものですが、
最近の日本人は多忙な人をロールモデルにして
その人たちのスキルを学ぶためにあせっているように
見えます。

テクノロジーの発展で、わずか5年前と比べても
私達の仕事のスピードはものすごく早くなりました。

パソコンの処理スピード
プリンタのスピード
ファイルのダウンロードのスピード
スマートフォンのおかげで、いつでもビジネスができる環境

だけど、なんとなく人々の心には「ゆとり」どころか
逆にギスギスしたり、あせっていると思いませんか?

個人主義の海外から見ると、日本人はよく言えばロールモデルですが、
すぐに人まねをするというか
「自分らしさ」や「自分軸」を持たず
○○さんと同じような能力や
×××さんと同じビジネススキルを目指しすぎて
自分とのギャップであせっているように見えます。

マダム・ホーが考えるには、こんなスピードの社会だからこそ
一番大切なものにエネルギーを集中したほうがいいと思います。

また、マダム・ホーはマルチタスクにも
疑問を感じています。

個人の好みなので皆さんはお好きな方法をすればよいのですが、
例えばオーディオブックを聞きながらジョギングをするより、
街で見られる季節の変わり目を感じながら走るほうが
脳のリラクセーションにために良いと思うのです。

そういう意味で多忙なマダム・ホーは
あえて「ミニマリスト」という生き方をしています。

寝食を忘れるぐらい自分が一番好きなことや、
やりたいことに気持ちとエネルギーを集中すれば
おのずと必要なスキルも身についてきます。

「○○しなければならない」と自分で自分に
ノルマを押し付けるのは、好きなことでないと
しんどいと思いますよ。

それよりも、あなたが楽しいと感じるような
ことをさがしてみませんか?

マダム・ホーが好きな本田宗一郎氏のことば

やりたいことをやれ


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